こんばんは。リコリスです。
みなさんはお料理の盛り付けは好きですか?
私は母の影響で昔から盛り付けるのが大好きでした♪
お料理や食材を、「どんな風に配置しよう?どんな彩りにしよう?」
と考えるだけでワクワクします♪
まだまだお勉強中ですが、盛り付けがキレイだとほめて頂くことが多いので、
今日は、リコリス流 盛り付けがキレイになる♪ お助け食材&アイテム をご紹介します♪
使うだけで盛り付けがキレイになる♪お助け食材&アイテム【おすすめ4選】
<盛り付けのお助け食材>
1.トマト・プチトマト
定番すぎてすみません。笑
トマトといえば、彩り野菜のザ・定番!ですよね。
「赤」などの暖色は食欲を増進させる色。
食卓に「赤」があるだけでパッと鮮やかな印象になります。
我が家の冷蔵庫は、トマトを切らしたことがありません。
栄養のため、というより、彩りのためです。笑
9割くらいの確率で毎日のおかずのどこかにトマトが添えてあります。
残りの1割はトマトの代役(にんじん、パプリカなど)がつとめています。
トマトの魅力は、調理をせずに洗ってそのまま添えられるところ♪
すぼらな私にピッタリなお助け食材です。笑
2.パセリ
こちらも定番の彩り野菜です。
緑は緑でも、キャベツやレタスのような淡い緑ではなく、
パセリのような「濃い緑」を入れることで彩りの鮮やかさが増します。
また、揚げ物だけでは茶色いおかずになってしまうところを、
パセリを添えるだけで、より美味しそうにみえます♪
こちらも洗うだけですぐ添えられるのが魅力♪
ただ、トマトと比べると日持ちはよくないので、
家庭菜園で育てるのがおすすめ♪
我が家では5月ごろに100円の苗を2つ買い、バルコニーのプランターで育てています。
なんと、この寒い2月になっても、まだ青々として収穫可能です。笑
ちなみに、プチトマトとパセリは、お弁当をつめるのにも欠かせないメンバー。
彩りとして添える以外にも、スープやパスタ、ポテトなど、ハーブとして味のアクセントをつけたい時にも使えます♪
とても使い勝手が良いですし、栽培も簡単なので、ぜひ育ててみてください♪
<盛り付けのお助けアイテム>
1.シリコン製バラン
我が家で大活躍してくれているシリコン製のバラン。
大葉型のものを使っていますが、作りがすごくリアルで、葉脈まで精巧に再現されています。
本物の大葉だと、温かいものに添えると変色したり、時間がたつとしおれてしまいますが、
シリコンならいつまでも青々、しゃっきりしています♪
何度も洗って繰り返し使えるのもいいところ。
大葉は和食の盛り付けに合うので、焼き魚、お刺身、お寿司などに添えることが多いです。
現在2枚しかないので追加で購入したいのですが、
どのサイトを探しても「品切れ」状態・・・
もしかしたらもう生産していないのかもしれません(;_;)
どこかで売っている情報をご存知の方、いらっしゃったらぜひ教えてくださいm(__)m
大葉の代わりにこちらのシリコンバランセットを購入しようか検討中です。
プラスチック製のバランだと普段のお料理には使いにくいですが、
シリコン製だと違和感なく「緑」を添えられるのでおすすめです♪
2.ミニ竹かご
これ、すっごくお気に入りです♪
旅館や料亭でてんぷらが出される際、かごに入ってくることが多いですよね。
あれ、とっても美味しそうに見えませんか?
それを家庭でも再現できちゃいます。
かごに盛り付けられているだけなのに、なんだか美味しそうに見えませんか?笑
我が家ではもう一品ほしいなーという時に揚げ物のお惣菜を買ったりするのですが、
少量を竹かごに盛り付けるだけで、立派なおかずの一品になりました♪
ちなみにこれらのかごは、和風ケーキなどの器になっていたものを
母が少しずつ集め、家を出る時におすそ分けしてもらいました。笑
個人で買う人は少ないらしく、だいたい20~30個セットとかになっていますが、
バラ売りのものもありました♪
1つ68円だそうです。安い!!
フルーツやお菓子などを入れてもかわいいですよ♪
以上が私の、使うだけで盛り付けがキレイになる♪
お助け食材&アイテム【おすすめ4選】です。
どれも簡単にできるので、良かったら参考にしてみてください♪
最後まで読んでくださってありがとうございました☺