こんばんは。リコリスです。
ご訪問ありがとうございます(*^-^*)♪
みなさんは豆苗を食べたことがありますか?
「豆苗」→ エンドウ豆を発芽させた緑黄色野菜
この豆苗の「豆部分」、食べたことがありますか?
多くの方は豆より上の芽の部分だけを
食べられていると思いますが、実は「豆部分」もおいしく食べられます♪
私は豆苗歴かれこれ10数年で、
実家では豆ごとゴマ和えにして食べるのが普通だったので、
多くの方が芽しか食べないことを最近知って驚きました!(‘Д’)笑
今日は、コスパ最強野菜豆苗の
1.おすすめポイント
2.豆までおいしく食べるレシピ
をご紹介したいと思います♪
もくじ
コスパ最強野菜、豆苗の【豆】は食べられる!おいしい食べ方レシピ
1.豆苗のおすすめポイント
・工場栽培のため、価格の変動がない
→豆苗の多くは植物工場で水耕栽培しているため、
年間を通して100円程度で手に入ります♪
・「豆」と「緑黄色野菜」の栄養いいとこどり
→豆苗は文字通り豆が発芽した野菜なので、
豆の栄養素と、緑黄色野菜の栄養素がどちらも含まれているそうです。
そのため、多くのビタミンやβカロテンに含め、タンパク質もバランス良く摂取できます♪
・再生栽培できる
→芽を残してカットすると、水と日光で2~3回再生栽培できます。
いつでも100円程度で手に入る上に、栄養価も高い、
さらに再生栽培で何度も楽しめるのは嬉しいですよね♪
2.豆までおいしく食べるレシピ
私は再生栽培はあまりすることなく、豆苗の豆部分も食べます。
今日は、豆部分まで食べる際の方法やレシピをご紹介します。
<カットの方法>
豆まで食べる場合、豆苗の豆と根の間でカットします。
すべての豆を残す、もしくはすべての根っこを取り除くのは難しいので、
一部の豆が欠けたり、根っこが入っていても大丈夫です。
カット後、豆苗をザルの上で軽く水洗いし、外れた豆もザルで受けておきます。
<ゆで方>
沸騰したお湯に、塩をひとつまみ入れます。
さきほどザルに受けた豆を先に入れます。
その後、豆苗の束を縦に持ち、豆・根の部分だけお湯に入れ、20秒ほどゆでます。
約20秒たったら全体をお湯に浸し、10秒ほどゆで、冷水に浸して青止めします。
外れた豆もザル等で回収します。
豆は茶色い皮でおおわれていて、皮は食べられません。
ザルに入った豆は、ザルを軽くまわすようにすると皮がむけてくるので、取り除きます。
私はずぼらなので、取れる分だけ除いて、
あとは食べる時に口の中に残ったらその時取り除きます。笑
塩ゆでしているので、味付けをしていない状態でもすでに美味しいですよ♪
(私はよく、ゆでた直後の豆をつまみ食いしています。笑)
<味付け>
芽の部分と同じように味付けして全く問題ありません。
簡単で美味しい豆苗の味付けのオススメは、
「ごま和え」です。
ゆでた豆苗は3~4cm幅にカットします。
我が家でよくするごま和えの味付けは以下の2つ。
1.だし+ごま
液体だし(2倍濃縮)をひと回しかけ、全体になじませたのち、いりごまをふる。
2.ごま油+しょう油+ごま
ごま油、しょう油をひと回しかけ、全体になじませたのち、いりごまをふる。
味をなじませる際、芽の部分と豆の部分がまんべんなく混ざるようにすると、
食べるときに豆と芽の両方の食感を楽しめます♪
(根の部分は繊維が少しかたいので、噛み切れない部分は残して大丈夫です)
3.まとめ
●豆苗は価格が安定している
●豆苗は豆・緑黄色野菜の栄養をあわせ持つ
●豆苗は2~3回再生栽培できる
●豆苗の「豆」は塩ゆですれば美味しく食べられる
再生栽培も良いですが、豆苗は豆の部分もおいしく食べられます!ぜひ一度試してみてください♪
最後まで読んでくださってありがとうございました☺
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