こんにちは。リコリスです。
ご訪問ありがとうございます(*^-^*)♪
日に日に暖かくなり、新茶が美味しい季節になってきましたね♪
突然ですが、みなさんは茶畑に行ったことはありますか?
茶畑を見るだけでなく、「茶摘み」の体験ができるってご存知ですか?
お茶の産地として一番有名なのは静岡県ですが、
静岡茶と並び、「日本二大茶」とも言われる宇治茶の主産地、
京都府の「和束町(わづかちょう)」で茶摘み体験をしてきたので、
体験の様子をお伝えします♪
宇治茶の産地京都。茶娘衣装で【茶摘み体験】しよう♪
1.宇治茶とは
宇治茶は日本の緑茶の一種で、
京都・奈良・滋賀・三重の4府県産のお茶を、
京都府南部の宇治地域発祥の製法で加工したもののことを言うそうです。
静岡茶と並び、「日本二大茶」とも言われています。
2.お茶摘み体験
宇治茶の主産地和束町にある「和束茶カフェ」では、
毎年、茶源郷和束”満喫”イベントを開催しています。
このイベントでは、老若男女を問わず「茶摘み」の体験ができ、
希望者は茶娘衣装を着ることもできます♪
体験の流れ
朝10時、和束町「和束茶カフェ」に集合。
簡単な説明を聞き、茶娘衣装に着替えます。
衣装のパーツが多いため、着方はイラストの説明がついています。
着るのが少し難しいので、参加者の女性同士、助け合いながら衣装を着ます。
15分程で着替えは完了。
本格的な衣装に身をつつみ、なんだかわくわく♪
衣装を着ただけで不思議と茶摘みのモチベーションがアップします✊笑
足元は本来足袋と草履をはくそうですが、
履きなれた自前のスニーカーで大丈夫です。
のどかな景色を楽しみながら、茶畑まで少し歩きます。
●少し葉の色が薄く、やわらかい新芽を探す
プチプチと新芽を摘む感覚が楽しくて、
つい夢中になってたくさん摘みました♪
茶摘み体験で摘んだ葉は、持ち帰りできます。
新芽はやわらかいので、てんぷらにしても美味しいらしいですよ♪
お茶摘みをしながら、他の参加者の方との会話も楽しみました♪
約30分程度で、茶摘み体験は終了。
最後には、参加者全員で記念撮影もしました!
体験後は和束茶カフェへ戻り、着替えをします。
着替えが済んだらカフェ屋外のテントスペースで昼食タイム。
新茶の試飲もしながら、楽しい食事タイムを過ごしました♪
本格的な茶娘衣装に身をつつみ、
茶畑で宝探しのように新芽を見つけ、プチプチ摘んでいく「茶摘み体験」。
とっても思い出に残る貴重な体験でした✨
私が参加した年は、昼食後に古民家カフェで抹茶スイーツを頂いたのですが、
2019年は別内容になっているようです。
タイムスケジュール
10:00 茶娘衣装着用者集合時間
10:30 受付開始
10:45 イベント開始
11:00~11:40 茶摘み体験
12:00 昼食
13:00~14:00 景観散策
14:40~15:20 茶工場見学
15:30 アンケート・終了(予定)
3.基本情報
開催日時 2019年5月19日(日) 10:45~16:00
場所 グリンティ和束(和束)茶カフェ
京都府相楽郡和束町白栖大狭間35
参加費
一般:3,500円
小学生以下無料
※茶娘衣装着用の際は別途2,000円
持ち物 昼食、運動靴
公式HP 2019年茶源郷和束”満喫”イベント
※満員になり次第受付終了
今回ご紹介したのは京都府の和束町での茶摘み体験でしたが、
他にも静岡県、埼玉県、高知県、佐賀県など、
たくさんの茶畑で茶摘み体験ができるようなので、
5月のおでかけスポットや体験をお探しの際には、参考にしてみてください♪
最後まで読んでくださってありがとうございました☺